2011年10月04日
10/10 ETVの七沢氏講演会 放射能汚染の向こうの未来…
筑波大学雙峰祭の3日目、10月10日に七沢潔氏の講演会があります。
福島原発の汚染について、早期にしっかりした検証ドキュメンタリーを作成された
方となっています。
会場立ち見も大いに考えられますので、お早めにご来場ください。
【詳細】
テーマ:『放射能汚染の向こうの未来―チェルノブイリ、フクシマを歩いて』
講師:七沢 潔氏(以下にプロフィールを記載)
日時:2011年10月10日(月)13時〜15時
(10時〜18時で学生作成の展示会も行っております)
場所:筑波大学第二エリア2B棟411(TXつくば駅より、筑波大学中央行、筑波大
学循環バスにて筑波大学中央下車)
参加費:一人300円(他に学生作成の原発に関する冊子、旅行記も販売しております。)
主催:筑波大学社会・国際学群田中洋子ゼミ
問合わせ:奥野広之
hiroyukiokuno05<☆>gmail.com
<☆>を@に変えてください
【講師プロフィール】
早稲田大学政治経済学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして沖縄、原発、
戦争、イスラムなどをテーマにドキュメンタリー番組を制作。
モンテカルロ国際テレビ映像祭特別賞、日本新聞協会賞(1992年) 、
科学ジャーナリスト賞(2009年)受賞。
2004年からNHK放送文化研究所主任研究員。
著書に『原発事故を問う―チェルノブイリから、もんじゅへ』(岩波書店1988年)、
『チェルノブイリ食料汚染』(講談社1988年)、
『東海村臨海事故への道−払われなかった安全コスト』(岩波書店2005年)など。
ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」ディレクターとして2011年
8月に日本ジャーナリスト会議大賞受賞。
~~~~~~~~

セシウム、ヨウ素以外にも、ストロンチウムやプルトニウムが関東にどれぐらい
撒き散らされているのでしょうか??
土壌調査を行なってきた七沢氏の生の声に注目です。
福島原発の汚染について、早期にしっかりした検証ドキュメンタリーを作成された
方となっています。
会場立ち見も大いに考えられますので、お早めにご来場ください。
【詳細】
テーマ:『放射能汚染の向こうの未来―チェルノブイリ、フクシマを歩いて』
講師:七沢 潔氏(以下にプロフィールを記載)
日時:2011年10月10日(月)13時〜15時
(10時〜18時で学生作成の展示会も行っております)
場所:筑波大学第二エリア2B棟411(TXつくば駅より、筑波大学中央行、筑波大
学循環バスにて筑波大学中央下車)
参加費:一人300円(他に学生作成の原発に関する冊子、旅行記も販売しております。)
主催:筑波大学社会・国際学群田中洋子ゼミ
問合わせ:奥野広之
hiroyukiokuno05<☆>gmail.com
<☆>を@に変えてください
【講師プロフィール】
早稲田大学政治経済学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして沖縄、原発、
戦争、イスラムなどをテーマにドキュメンタリー番組を制作。
モンテカルロ国際テレビ映像祭特別賞、日本新聞協会賞(1992年) 、
科学ジャーナリスト賞(2009年)受賞。
2004年からNHK放送文化研究所主任研究員。
著書に『原発事故を問う―チェルノブイリから、もんじゅへ』(岩波書店1988年)、
『チェルノブイリ食料汚染』(講談社1988年)、
『東海村臨海事故への道−払われなかった安全コスト』(岩波書店2005年)など。
ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」ディレクターとして2011年
8月に日本ジャーナリスト会議大賞受賞。
~~~~~~~~

セシウム、ヨウ素以外にも、ストロンチウムやプルトニウムが関東にどれぐらい
撒き散らされているのでしょうか??
土壌調査を行なってきた七沢氏の生の声に注目です。
2011年08月20日
2011年08月14日
【8/21】平和のつどい2011in取手
8月15日は終戦記念日。
全国各地で戦争に関するイベントが開かれますが、
みなさんは戦争体験を聞いたことがありますでしょうか?
今からでも間に合う、平和イベントのお知らせです。
平和のつどいin取手
8/21 10:30~16:00 入場無料
場所 取手福祉会館 3階
主催 2011平和のつどいin取手実行委員会
後援 取手市 取手市教育委員会

プログラム詳細
メイン会場
10:30~ 開会
11:00~ 読み聞かせコーナー
11:30~ 平和ビデオ上映
12:00~ すいとんコーナーはじまる
13:00~ 折り紙、展示コーナー
13:30~ 平和ビデオ上映 読み聞かせコーナー
15:30~ 平和うたごえ広場
~16:00 展示企画終了
サブ会場
10:30~ DVD上映
12:00~ 昼休み休憩
13:00~ 戦争体験者講演(複数名の予定)
14:30~ 携帯を持っている人のためのツイッター講座
*平和の輪を広めるために*
~16:00 企画終了
全国各地で戦争に関するイベントが開かれますが、
みなさんは戦争体験を聞いたことがありますでしょうか?
今からでも間に合う、平和イベントのお知らせです。
平和のつどいin取手
8/21 10:30~16:00 入場無料
場所 取手福祉会館 3階
主催 2011平和のつどいin取手実行委員会
後援 取手市 取手市教育委員会

プログラム詳細
メイン会場
10:30~ 開会
11:00~ 読み聞かせコーナー
11:30~ 平和ビデオ上映
12:00~ すいとんコーナーはじまる
13:00~ 折り紙、展示コーナー
13:30~ 平和ビデオ上映 読み聞かせコーナー
15:30~ 平和うたごえ広場
~16:00 展示企画終了
サブ会場
10:30~ DVD上映
12:00~ 昼休み休憩
13:00~ 戦争体験者講演(複数名の予定)
14:30~ 携帯を持っている人のためのツイッター講座
*平和の輪を広めるために*
~16:00 企画終了
2011年08月02日
2011年 みんなの平和宣言!
8月になりましたね。
日本人にとって忘れてはいけない8月。
広島で使われる宣言の呼び掛け賛同のお知らせがきました。
どうぞ御一読ください。

(以下、転送歓迎)
********
宣言本文と賛同のお願い
http://heiwasengen.sblo.jp/article/47017215.html
現在の賛同者
http://heiwasengen.sblo.jp/article/47055506.html
賛同送付先
mailto:
minnanoheiwasengen<☆>yahoo.co.jp
<☆>を@に変えてください
2011年みんなの平和宣言
66年前の今日 1発の原子爆弾が 広島を焼き尽くしました
そして今 福島の4基の原子炉から漏れ出た放射能が
ふるさとの野や山に降り注ぎ
世界につながる川や海に流れ込んでいます
「核と人類は共存できない」
あの地獄を生き延びた人間の叫びが
「核抑止」と「核の平和利用」の言葉でかき消され
声を奪われたヒバクシャを世界各地にうみだしています
「過ちは 繰り返しませぬから」
平和公園の碑に刻まれた 主語のない誓いは
核による「平和と繁栄」を 国策にすることを許し
私たちは「放射能汚染」の 加害側にたっています
地球の恵みの中で 私たちは育ちました
そして科学と合理性の名の下に 地球をむさぼり
進歩のためにと 競い合いました
歩んできた道を振り返り 被爆地ヒロシマから 私たちは宣言します
地球を汚し 命を奪い 人間を破壊する核/原子力を 私たちは拒否します
暴力に仕える科学や法を 弱いものを犠牲とする文明を 私たちは拒否します
私たちは今ここから 地球のすべての生命が 共に在る未来に向かい 歩き始めます
2011年8月6日
原発・核兵器なしで暮らしたい人々
◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆
66回目の原爆の日がやってきます。世界が広島に注目するこの日、広島市長の平和宣言が公表され
ます。今年は福島原発事故を受け、エネルギー政策見直しについて言及するとのことですが、「核の平和利用」を前提とする核拡散防止条約(NPT)再検討会議を誘致しようする政策や、「脱原発」には「慎重」であるべきとする発言からして、今年の平和宣言に、私たちが多くを期待できるとは思いません。
世界は被爆地ヒロシマからの声に注目しています。福島第一原発の甚大な核被害が日々拡大する中、被ばくの受苦を知っているはずのヒロシマは、「核の平和利用」を否定することなく、許容できない被曝量を国民に強いる日本政府について、どう声をあげるのか。加害の主犯である「原子力ムラ」に事故対応をまかせ、核の傘の下に国の行く末をまかせ、ただただ従っているようにみえる「不思議」な国の人々は何を考えているのか。世界は今、被爆地からの何らかの応答を待っています。私たちは今こそ、私たちの声で、私たちの言葉で、私たちの思いを伝えたいと思います。「核の平和利用」などあり得ない。放射能被害をもたらす原発も原爆もあってはならない。被爆の受苦を想い、被曝の不安に寄り添い、共に未来に向かう、私たちの平和宣言を世界に発信したいと考えています。
「2011年みんなの平和宣言」は、「脱原発」にさえ「慎重」な広島市長の平和宣言とは異なり、明確に反原発・反核兵器を打ち出します。そしてこの問題を歴史のなかに位置づけ、核を人間のみならず地球全体の生命の問題として捉え、問題の根底にある私たちの文明のあり方をも問いながら、今ここにいる、私たちの決意を述べる形となっています。
この平和宣言は、平和記念式典当日、英語訳とともに式典参加者や国内外のメディア関係者に配られます。広島市長の平和宣言が読み上げられた直後の8時半より、原爆ドーム前において読み上げられ、世界に向けてインターネットで発信されます。 その後、9時から始まる「8・6広島NO MORE ヒバクシャ みんなでウォーク」ではアピール文として発表されます。
この平和宣言を「みんなの」ものとし、世界に届けるためには、皆様のご賛同が欠かせません。賛同者が増えれば増えるだけ、私たちの声はより強くなり、より遠くまで届きます。
賛同してもよいと思われる方は、お名前を日本語と英語 (英語表記がない場合、ローマ字表記も可)で、お住まいの都道府県名とともに、下記のアドレスまでお送りください。ブログに掲載します。
賛同送付アドレス minnanoheiwasengen<☆>yahoo.co.jp
<☆>を@に変えてください
掲載ブログ http://heiwasengen.sblo.jp/
また、上記ブログでは、この平和宣言の姉妹キャンペーンである「私の平和宣言」も募集、掲載しています。この「みんなの平和宣言」に、皆様らしい「私の宣言」を付け加えてみてください。
皆さまからのご賛同を心よりお待ちしています。 どうぞお友達にもご紹介ください。
原発・核兵器なしで暮らしたい人々
********
日本人にとって忘れてはいけない8月。
広島で使われる宣言の呼び掛け賛同のお知らせがきました。
どうぞ御一読ください。

(以下、転送歓迎)
********
宣言本文と賛同のお願い
http://heiwasengen.sblo.jp/article/47017215.html
現在の賛同者
http://heiwasengen.sblo.jp/article/47055506.html
賛同送付先
mailto:
minnanoheiwasengen<☆>yahoo.co.jp
<☆>を@に変えてください
2011年みんなの平和宣言
66年前の今日 1発の原子爆弾が 広島を焼き尽くしました
そして今 福島の4基の原子炉から漏れ出た放射能が
ふるさとの野や山に降り注ぎ
世界につながる川や海に流れ込んでいます
「核と人類は共存できない」
あの地獄を生き延びた人間の叫びが
「核抑止」と「核の平和利用」の言葉でかき消され
声を奪われたヒバクシャを世界各地にうみだしています
「過ちは 繰り返しませぬから」
平和公園の碑に刻まれた 主語のない誓いは
核による「平和と繁栄」を 国策にすることを許し
私たちは「放射能汚染」の 加害側にたっています
地球の恵みの中で 私たちは育ちました
そして科学と合理性の名の下に 地球をむさぼり
進歩のためにと 競い合いました
歩んできた道を振り返り 被爆地ヒロシマから 私たちは宣言します
地球を汚し 命を奪い 人間を破壊する核/原子力を 私たちは拒否します
暴力に仕える科学や法を 弱いものを犠牲とする文明を 私たちは拒否します
私たちは今ここから 地球のすべての生命が 共に在る未来に向かい 歩き始めます
2011年8月6日
原発・核兵器なしで暮らしたい人々
◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆
66回目の原爆の日がやってきます。世界が広島に注目するこの日、広島市長の平和宣言が公表され
ます。今年は福島原発事故を受け、エネルギー政策見直しについて言及するとのことですが、「核の平和利用」を前提とする核拡散防止条約(NPT)再検討会議を誘致しようする政策や、「脱原発」には「慎重」であるべきとする発言からして、今年の平和宣言に、私たちが多くを期待できるとは思いません。
世界は被爆地ヒロシマからの声に注目しています。福島第一原発の甚大な核被害が日々拡大する中、被ばくの受苦を知っているはずのヒロシマは、「核の平和利用」を否定することなく、許容できない被曝量を国民に強いる日本政府について、どう声をあげるのか。加害の主犯である「原子力ムラ」に事故対応をまかせ、核の傘の下に国の行く末をまかせ、ただただ従っているようにみえる「不思議」な国の人々は何を考えているのか。世界は今、被爆地からの何らかの応答を待っています。私たちは今こそ、私たちの声で、私たちの言葉で、私たちの思いを伝えたいと思います。「核の平和利用」などあり得ない。放射能被害をもたらす原発も原爆もあってはならない。被爆の受苦を想い、被曝の不安に寄り添い、共に未来に向かう、私たちの平和宣言を世界に発信したいと考えています。
「2011年みんなの平和宣言」は、「脱原発」にさえ「慎重」な広島市長の平和宣言とは異なり、明確に反原発・反核兵器を打ち出します。そしてこの問題を歴史のなかに位置づけ、核を人間のみならず地球全体の生命の問題として捉え、問題の根底にある私たちの文明のあり方をも問いながら、今ここにいる、私たちの決意を述べる形となっています。
この平和宣言は、平和記念式典当日、英語訳とともに式典参加者や国内外のメディア関係者に配られます。広島市長の平和宣言が読み上げられた直後の8時半より、原爆ドーム前において読み上げられ、世界に向けてインターネットで発信されます。 その後、9時から始まる「8・6広島NO MORE ヒバクシャ みんなでウォーク」ではアピール文として発表されます。
この平和宣言を「みんなの」ものとし、世界に届けるためには、皆様のご賛同が欠かせません。賛同者が増えれば増えるだけ、私たちの声はより強くなり、より遠くまで届きます。
賛同してもよいと思われる方は、お名前を日本語と英語 (英語表記がない場合、ローマ字表記も可)で、お住まいの都道府県名とともに、下記のアドレスまでお送りください。ブログに掲載します。
賛同送付アドレス minnanoheiwasengen<☆>yahoo.co.jp
<☆>を@に変えてください
掲載ブログ http://heiwasengen.sblo.jp/
また、上記ブログでは、この平和宣言の姉妹キャンペーンである「私の平和宣言」も募集、掲載しています。この「みんなの平和宣言」に、皆様らしい「私の宣言」を付け加えてみてください。
皆さまからのご賛同を心よりお待ちしています。 どうぞお友達にもご紹介ください。
原発・核兵器なしで暮らしたい人々
********
2011年07月22日
【8/7】2011原爆と人間展 千羽鶴 はだしのゲン 上映会
毎年、茨城県南の土浦で開催されている
2011年度、原爆と人間展のご案内です。
8月7日をピースデーとして、映画・紙芝居・被爆経験者との交流を通して、
平和について学び考えることができる企画となっています。
事前申込は不要です。気軽にご参加ください!
2011原爆と人間展 ピースデー企画
日時:8月7日(日) 10:30~16時ごろ
場所:茨城県県南生涯学習センター
土浦駅西口ウララビル(イトーヨーカドー)6階
プログラム:
10:30~ アニメ映画「はだしのゲン」
正午 折り鶴プロジェクト(折った鶴にメッセージ)
13:00~ 紙芝居「トビウオのぼうやはびょうきです」
(作:いぬいとみこ 絵:津田櫓冬)
13:30~ 交流(被爆者・土浦市平和使節団の中学生)
14:30~ 映画「千羽鶴」 16:00頃 終了
参加費:無料
主催:原爆と人間展実行委員会 TEL:029-823-7930(茨城県保険医協会気付)
後援:土浦市、土浦市教育委員会、
茨城放送、朝日新聞水戸総局、毎日新聞水戸支局、
産経新聞水戸支局、東京新聞水戸支局、茨城新聞社、常陽新聞新社、
常陽新聞厚生文化事業団、いばらきコープ生活協同組合
ビラは↓をクリック!

作品紹介:
【はだしのゲン】
世代を超えて読み継がれる、中沢啓治の反戦漫画の劇場アニメ化。
1945年4月の広島。国民学校(戦時中の小学校)2年生の中岡ゲンは、父親の大吉が戦争を批判したことから非国民の子といわれていた。だが苦渋の生活に耐える一家の前で8月6日、広島にピカ(原子爆弾)が投下。ゲンは父、姉、弟を一瞬のうちに失った。このショックで早産した母・君江と、生まれた赤ん坊の妹・友子の面倒を見ながら、他の被災者とともに必死に生きるゲン。彼は死んだ弟・進次にそっくりな戦災孤児・近藤隆太を家族に加え、そして原爆のため全身に大火傷を負った画学生の青年・吉田政二の看病をしながら戦後の世を生きていくが。
【千羽鶴】映画の詳細はここをクリック
広島で被爆して10年後に原爆症でなくなった少女、佐々木禎子さんと、彼女のクラスメイトたちの奮闘によって建設された原爆の子の像設立を、その設立運動の最中に劇映画にした映画。
監督は児童映画の名匠木村荘十二監督。1957年に製作公開されました。映画は67分、スタンダードのモノクロ、モノラルです。
同時開催:
原爆パネル展は8/2~9まで
茨城県南生涯学習センター5階で展示
8月2(火)13-17時
3(水)10-17時
4(木)10-17時
5(金)10-17時
6(土)10-17時
7(日)10-17時
8(月) 休館日
9(火)10-15時
毎年、好評を博している企画です。
被ばくが過去のものではなくなっている今、
過去から未来へ投げられたメッセージを受け取るべきではないでしょうか?
はだしのゲン、読みたくなった方はぜひ
2011年度、原爆と人間展のご案内です。
8月7日をピースデーとして、映画・紙芝居・被爆経験者との交流を通して、
平和について学び考えることができる企画となっています。
事前申込は不要です。気軽にご参加ください!
2011原爆と人間展 ピースデー企画
日時:8月7日(日) 10:30~16時ごろ
場所:茨城県県南生涯学習センター
土浦駅西口ウララビル(イトーヨーカドー)6階
プログラム:
10:30~ アニメ映画「はだしのゲン」
正午 折り鶴プロジェクト(折った鶴にメッセージ)
13:00~ 紙芝居「トビウオのぼうやはびょうきです」
(作:いぬいとみこ 絵:津田櫓冬)
13:30~ 交流(被爆者・土浦市平和使節団の中学生)
14:30~ 映画「千羽鶴」 16:00頃 終了
参加費:無料
主催:原爆と人間展実行委員会 TEL:029-823-7930(茨城県保険医協会気付)
後援:土浦市、土浦市教育委員会、
茨城放送、朝日新聞水戸総局、毎日新聞水戸支局、
産経新聞水戸支局、東京新聞水戸支局、茨城新聞社、常陽新聞新社、
常陽新聞厚生文化事業団、いばらきコープ生活協同組合
ビラは↓をクリック!

作品紹介:
【はだしのゲン】
世代を超えて読み継がれる、中沢啓治の反戦漫画の劇場アニメ化。
1945年4月の広島。国民学校(戦時中の小学校)2年生の中岡ゲンは、父親の大吉が戦争を批判したことから非国民の子といわれていた。だが苦渋の生活に耐える一家の前で8月6日、広島にピカ(原子爆弾)が投下。ゲンは父、姉、弟を一瞬のうちに失った。このショックで早産した母・君江と、生まれた赤ん坊の妹・友子の面倒を見ながら、他の被災者とともに必死に生きるゲン。彼は死んだ弟・進次にそっくりな戦災孤児・近藤隆太を家族に加え、そして原爆のため全身に大火傷を負った画学生の青年・吉田政二の看病をしながら戦後の世を生きていくが。
【千羽鶴】映画の詳細はここをクリック
広島で被爆して10年後に原爆症でなくなった少女、佐々木禎子さんと、彼女のクラスメイトたちの奮闘によって建設された原爆の子の像設立を、その設立運動の最中に劇映画にした映画。
監督は児童映画の名匠木村荘十二監督。1957年に製作公開されました。映画は67分、スタンダードのモノクロ、モノラルです。
同時開催:
原爆パネル展は8/2~9まで
茨城県南生涯学習センター5階で展示
8月2(火)13-17時
3(水)10-17時
4(木)10-17時
5(金)10-17時
6(土)10-17時
7(日)10-17時
8(月) 休館日
9(火)10-15時
毎年、好評を博している企画です。
被ばくが過去のものではなくなっている今、
過去から未来へ投げられたメッセージを受け取るべきではないでしょうか?
はだしのゲン、読みたくなった方はぜひ
2011年06月26日
【7/1】30日で43回!全国で原発を語る「田中優」講演会
MLでも告知させてもらいましたが、ブログにも!
転載歓迎です!!
世論調査でも8割以上の人が原発廃炉を求めている現在、
月に43回の講演会を行うほど、
全国で引っ張りだこの田中優さんの
講演会がつくば市内外の48団体の賛同もありつくばノバホールであります。
「原発」についてはマスメディアでは、
「絶対安全」とPRされ教育の世界でも
同様の国家戦略が取られてきましたが、
国はこれまで過ちを犯さなかったのでしょうか??
ハンセン病、薬害エイズ、ユッケなどなど、
政府が重大な怠慢・過失を認めてきたものだけでもいろいろあります。
ぜひ、まずは学びましょう!
原発に頼らない社会を語らせたら日本一の講師です。
チラシ表
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転載歓迎です!!
世論調査でも8割以上の人が原発廃炉を求めている現在、
月に43回の講演会を行うほど、
全国で引っ張りだこの田中優さんの
講演会がつくば市内外の48団体の賛同もありつくばノバホールであります。
「原発」についてはマスメディアでは、
「絶対安全」とPRされ教育の世界でも
同様の国家戦略が取られてきましたが、
国はこれまで過ちを犯さなかったのでしょうか??
ハンセン病、薬害エイズ、ユッケなどなど、
政府が重大な怠慢・過失を認めてきたものだけでもいろいろあります。
ぜひ、まずは学びましょう!
原発に頼らない社会を語らせたら日本一の講師です。
チラシ表

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2011年06月07日
毎日新聞【6/11】原発をテーマに復興支援映画会

毎日新聞さんの記事より見つけた、イベント情報です。
(ここのところの報道の仕方で、
新聞ごとの特徴が見えやすく、
最近は新聞が面白いですね)
さて、
「ミツバチの羽音と地球の回転」は、とても良い作品で、
今騒がれているエネルギーの確保に関しての先進国、
スウェーデンの事例と民主主義が成り立たない日本の対比が、
ものすごく学びになりかつ、考えさせられる作品です。
有名どころですと、
ザ・教授の音楽家 坂本龍一さん、
フリージャーナリスト上杉隆さん、
ミスチルなどの音楽プロデューサー小林武史さん、
ロックバンドLUNA SEAのギターリストSUGIZOさんらも推薦しています。
賢謙楽学平和支部的にも、イチオシなのでYoutube動画も貼り付けちゃいます。
************
◇映画「ミツバチの羽音と地球の回転」予告編
◇鎌仲ひとみ監督トークin東本願寺
http://www.youtube.com/watch?v=h3H2zjCkfeY&feature=player_embedded
************
イベントに参加される際には、ご自身で主催団体の
下記の問い合わせ先にお問い合わせの上ご参加ください。
~~~以下、毎日新聞記事~~~
原発をテーマに復興支援映画会 常総生協、つくばで11日開催 /茨城
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20110604ddlk08040152000c.html
常総生活協同組合は東日本大震災から3カ月目を迎える11日、
復興支援チャリティー映画会「ミツバチの羽音と地球の回転」を、
つくば国際会議場(つくば市竹園)で開催する。収益を義援金として被災地へ送る。
この映画は原子力発電所をテーマにした鎌仲ひとみ監督の長編。
原発新設予定地に面する山口県上関町の祝島での反対運動と、
脱原発を進めるスウェーデンの実態を対比する内容だ。
また、米映画「フード・インク」(ロバート・ケナー監督)を併映する。
会場では、県内や福島、宮城県で被災した農業、水産加工業など
生産者15人と来場者との交流会も開催する。
上映時間は
(1)午前10時半「フード」
(2)午後1時半「ミツバチ」
(3)午後4時「フード」
(4)同5時45分「ミツバチ」
前売り券1300円、当日券1500円。
高校生以下無料。
問い合わせは常総生協(電話050・5511・3928)。【安味伸一】
2011年05月31日
【6/5】ニコエコデイコ 今こそチャンス 核兵器の禁止
毎年、核兵器廃絶に向けて活動している
市民団体と賢謙楽学がダブル主催の講演会のご案内です。
収益の一部は、毎年8月に土浦駅前のウララビルで行われている
原爆と人間展にあてられています。
どうぞご参加ください。
詳細・最新情報は
ニコエコデイコのブログで確認ください。
http://nicoecodayco.blog62.fc2.com/
~~以下、ブログより抜粋~~~
今年度のニコエコデイコのイベントのお知らせです。
史上最悪の原発事故について、実行委員会からの報告と
こんな時だからこそ、核兵器の現状について学び、考える機会を
提供できたらと思い準備しています。
奮ってご参加ください。
2011年6月5日(日) 14:30~16:30
場所:ワークヒル土浦 会議室
土浦市木田余東台4-1-1 無料駐車場あり
第1部 福島原発事故をどう見るか
(実行委員会からの報告)
第2部 特別講演
「今こそチャンス! 核兵器の禁止
~NPT から1年、いま世界はどう変化しているか」
日本原水爆禁止協議会事務局長 土田弥生さん
参加費: 一般300 円 学生無料
主催
賢謙楽学(筑波大学)
http://tsukuzemi.blog108.fc2.com/
ニコエコデイコ
http://nicoecodayco.blog62fc2.com
〔事務局〕〒300-0045 土浦市文京町1-50 富士火災ビル3F
茨城県保険医協会内「核戦争を防止し平和を求める茨城医療人の会」
TEL029-823-7930 FAX029-822-1341
Eメール nicoecodayco<☆>yahoo.co.jp
(<☆>を@に変えてください)
詳細はビラを確認ください
(クリックで拡大します)

オバマ米大統領や元米高官の「核兵器のない世界」への発信、
また、それを支持する世界の国々の高官の発言。核兵器廃絶にむけて、
世界が大きく動き出しました。
一方、その流れに逆らう動きも強くなっているのも現実です。
しかし、今ほど核兵器を廃絶するチャンスはありません。
2010年NPT再検討会議の結果をふまえ、
すべての国の政府に、すみやかに核兵器禁止条約の交渉を
開始するよう求める国際署名が、いま日本から発信されています。
講師:プロフィール
愛媛県生まれ。龍谷大学法学部卒業。
アラブ連盟東京事務所、民主イエメン共和国大使館に勤務。
その後ジャパン・プレスサービスで翻訳などを行い、
1990年代から日本原水協で働く。
国際的には、国際ビューロ運営委員、廃絶2000評議会委員を務める。
国連には年2回赴き、軍縮問題での大使たちとの懇談も行う。
アジア・太平洋問題にも関心があり、マーシャル諸島、
フィジーの核実験被害者救済活動、韓国の被爆者救済など、
海外との共同運動の発展にも力を尽くしている。
*平和(ニコニコ)と環境(エコ)、今、真剣に考えてみませんか*
市民団体と賢謙楽学がダブル主催の講演会のご案内です。
収益の一部は、毎年8月に土浦駅前のウララビルで行われている
原爆と人間展にあてられています。
どうぞご参加ください。
詳細・最新情報は
ニコエコデイコのブログで確認ください。
http://nicoecodayco.blog62.fc2.com/
~~以下、ブログより抜粋~~~
今年度のニコエコデイコのイベントのお知らせです。
史上最悪の原発事故について、実行委員会からの報告と
こんな時だからこそ、核兵器の現状について学び、考える機会を
提供できたらと思い準備しています。
奮ってご参加ください。
2011年6月5日(日) 14:30~16:30
場所:ワークヒル土浦 会議室
土浦市木田余東台4-1-1 無料駐車場あり
第1部 福島原発事故をどう見るか
(実行委員会からの報告)
第2部 特別講演
「今こそチャンス! 核兵器の禁止
~NPT から1年、いま世界はどう変化しているか」
日本原水爆禁止協議会事務局長 土田弥生さん
参加費: 一般300 円 学生無料
主催
賢謙楽学(筑波大学)
http://tsukuzemi.blog108.fc2.com/
ニコエコデイコ
http://nicoecodayco.blog62fc2.com
〔事務局〕〒300-0045 土浦市文京町1-50 富士火災ビル3F
茨城県保険医協会内「核戦争を防止し平和を求める茨城医療人の会」
TEL029-823-7930 FAX029-822-1341
Eメール nicoecodayco<☆>yahoo.co.jp
(<☆>を@に変えてください)
詳細はビラを確認ください
(クリックで拡大します)

オバマ米大統領や元米高官の「核兵器のない世界」への発信、
また、それを支持する世界の国々の高官の発言。核兵器廃絶にむけて、
世界が大きく動き出しました。
一方、その流れに逆らう動きも強くなっているのも現実です。
しかし、今ほど核兵器を廃絶するチャンスはありません。
2010年NPT再検討会議の結果をふまえ、
すべての国の政府に、すみやかに核兵器禁止条約の交渉を
開始するよう求める国際署名が、いま日本から発信されています。
講師:プロフィール
愛媛県生まれ。龍谷大学法学部卒業。
アラブ連盟東京事務所、民主イエメン共和国大使館に勤務。
その後ジャパン・プレスサービスで翻訳などを行い、
1990年代から日本原水協で働く。
国際的には、国際ビューロ運営委員、廃絶2000評議会委員を務める。
国連には年2回赴き、軍縮問題での大使たちとの懇談も行う。
アジア・太平洋問題にも関心があり、マーシャル諸島、
フィジーの核実験被害者救済活動、韓国の被爆者救済など、
海外との共同運動の発展にも力を尽くしている。
*平和(ニコニコ)と環境(エコ)、今、真剣に考えてみませんか*
2011年04月25日
マンガを通して平和を語ろう!
ごきげんよう
筑波大卒 健康アドバイザー 忽那です。
マンガ大好きな人は多いと思いますが、
そのマンガを通して平和を語ろう!という、
世界初の面白い企画の相談会のご案内です。
【マンガワールドカフェの相談会】
4月27日(水)19:00~21:00頃
@つくば市市民活動センター
賢謙楽学 平和支部ブログ
http://peace.tsukuba.ch/
の新歓用の記事にも書いたのですが、
お気に入りのマンガを持ち寄って、
そのマンガについて+αで、
ワールドカフェ方式で、
平和について語ろうという新しい企画が現在進行中です。
7月頃の開催予定の当企画に向けての話合いなので、
今忙しくても興味がある人はご連絡をば。
先日、私が平和活動している市民との、
平和活動について話し合いに参加したときに
新しく思い付いた企画なのですが、
今後が期待できる面白い企画かな~と思うので、
みなさんお時間ありましたらご参加ください。
(自分は不参加ですが…)
フランクな話合いですので、部分参加でも大歓迎です。
いちおう、資料の関係などで先方にお知らせする関係上、
「興味あります、参加しまっす!」という人は
26日中に下記まで連絡いただければと思います。
迷っている人もその旨を連絡いただければ
そのように伝えておきます。
ということで、よろしくお願いします。
参考)ワールドカフェとは?
http://www.humanvalue.co.jp/service/wcafe/

賢謙楽学 平和支部
tsukuba.peace<☆>gmail.com
(<☆>を@に変えてください)
筑波大卒 健康アドバイザー 忽那です。
マンガ大好きな人は多いと思いますが、
そのマンガを通して平和を語ろう!という、
世界初の面白い企画の相談会のご案内です。
【マンガワールドカフェの相談会】
4月27日(水)19:00~21:00頃
@つくば市市民活動センター
賢謙楽学 平和支部ブログ
http://peace.tsukuba.ch/
の新歓用の記事にも書いたのですが、
お気に入りのマンガを持ち寄って、
そのマンガについて+αで、
ワールドカフェ方式で、
平和について語ろうという新しい企画が現在進行中です。
7月頃の開催予定の当企画に向けての話合いなので、
今忙しくても興味がある人はご連絡をば。
先日、私が平和活動している市民との、
平和活動について話し合いに参加したときに
新しく思い付いた企画なのですが、
今後が期待できる面白い企画かな~と思うので、
みなさんお時間ありましたらご参加ください。
(自分は不参加ですが…)
フランクな話合いですので、部分参加でも大歓迎です。
いちおう、資料の関係などで先方にお知らせする関係上、
「興味あります、参加しまっす!」という人は
26日中に下記まで連絡いただければと思います。
迷っている人もその旨を連絡いただければ
そのように伝えておきます。
ということで、よろしくお願いします。
参考)ワールドカフェとは?
http://www.humanvalue.co.jp/service/wcafe/

賢謙楽学 平和支部
tsukuba.peace<☆>gmail.com
(<☆>を@に変えてください)
2011年02月28日
【告知 3/27】第2回 基礎から学ぶ原発 連続学習会
イベントのお知らせです。
原発と核兵器は双子の関係といわれています。基礎から学ぶ原発問題のミニ学習会を3回シリー
ズで開催します。どなたでも参加できます。お誘い合わせの上、お越しください。
第2回
「原子力発電は安全か」
講師:原子力資料情報室 上澤千尋氏
とき:3月27日(日)午後2時~4時
ところ:いばらきコープ土浦店 2階コミュニティルーム
(土浦市小松1-4-27 TEL029-825-0231 土浦駅東口より600m)
参加費:無料
【講師からのメッセージ】
原子力資料情報室は原子力に頼らない社会をめざして
活動している民間の研究・活動団体(認定NPO)です。
その中で、私は原子力発電所や核燃料サイクル施設の事故や
トラブルについて担当しています。
実際に起きた事故の情報収集,調査・分析がおもな仕事です。
それ以外には、大きな事故が起きたら住民は
どんな被害に遭うかというシミュレーション(模擬計算)、
古くなった原発で進められている延命対策の批判的検討、
活断層評価・地震・耐震設計の問題などに関心を持って取り組んでいます。
地震や火山の多い日本のようなところに原発をつくって大丈夫なのだろうか?
そもそも原発というのは技術的に確立されたものなのだろうか?
というような問題を、みなさんといっしょに考えたいと思っています。
主催 核戦争を防止し平和を求める茨城医療人の会
電話 029(823)7930 FAX 029(822)1341
Email: izyozin (☆)doc-net.or.jp
(☆)を@に変えてください。
共催 ニコエコデイコ、健康つちうら
詳しくは下記のビラを参考にしてください。

第3回もあるので、ぜひ予定に入れておいてください。
第1回で大好評であった長坂氏が登場するということです。
「地球温暖化防止と原子力発電に代わる代
替エネルギー」
講師:元山形大学教授 長坂愼一郎氏(物理学)
とき:2011年5月22日(日)午後2時~4時
ところ:未定(後日お知らせします)
原発と核兵器は双子の関係といわれています。基礎から学ぶ原発問題のミニ学習会を3回シリー
ズで開催します。どなたでも参加できます。お誘い合わせの上、お越しください。
第2回
「原子力発電は安全か」
講師:原子力資料情報室 上澤千尋氏
とき:3月27日(日)午後2時~4時
ところ:いばらきコープ土浦店 2階コミュニティルーム
(土浦市小松1-4-27 TEL029-825-0231 土浦駅東口より600m)
参加費:無料
【講師からのメッセージ】
原子力資料情報室は原子力に頼らない社会をめざして
活動している民間の研究・活動団体(認定NPO)です。
その中で、私は原子力発電所や核燃料サイクル施設の事故や
トラブルについて担当しています。
実際に起きた事故の情報収集,調査・分析がおもな仕事です。
それ以外には、大きな事故が起きたら住民は
どんな被害に遭うかというシミュレーション(模擬計算)、
古くなった原発で進められている延命対策の批判的検討、
活断層評価・地震・耐震設計の問題などに関心を持って取り組んでいます。
地震や火山の多い日本のようなところに原発をつくって大丈夫なのだろうか?
そもそも原発というのは技術的に確立されたものなのだろうか?
というような問題を、みなさんといっしょに考えたいと思っています。
主催 核戦争を防止し平和を求める茨城医療人の会
電話 029(823)7930 FAX 029(822)1341
Email: izyozin (☆)doc-net.or.jp
(☆)を@に変えてください。
共催 ニコエコデイコ、健康つちうら
詳しくは下記のビラを参考にしてください。

第3回もあるので、ぜひ予定に入れておいてください。
第1回で大好評であった長坂氏が登場するということです。
「地球温暖化防止と原子力発電に代わる代
替エネルギー」
講師:元山形大学教授 長坂愼一郎氏(物理学)
とき:2011年5月22日(日)午後2時~4時
ところ:未定(後日お知らせします)
2011年01月08日
【告知】基礎から学ぶ原発 連続学習会1/23~
イベントのお知らせです。
原発と核兵器は双子の関係といわれています。基礎から学ぶ原発問題のミニ学習会を3回シリー
ズで開催します。どなたでも参加できます。お誘い合わせの上、お越しください。
第1回
「原子力発電の仕組み・原発開発の歴史」
講師:元山形大学教授 長坂愼一郎氏(物理学)
とき:2011年1月23日(日)午後2時~4時
ところ:県南生涯学習センター小講座室(イトーヨーカドー5階)
【講師からのメッセージ】
日本の政府と電力会社は、「原子力発電は発電時にCO2を排出しない」、「地球温暖化の対策は
クリーンな原子力発電」と盛んに宣伝しています。日本では55基の原子力発電炉が稼働しています
が、さらに20基の原子力発電炉を新たに必要だと述べています。
この学習会では「原子力発電の仕組み」、「原子力発電の歴史」から話をはじめて、原子力発電の
問題点について話します。原子核燃料を精製する過程、原子炉運転における事故、温排水の問題、
高レベル放射能廃棄物、放射線汚染と障害、活断層と地震などについてお話します。
原子力発電は原子核の平和利用といわれていますが、元来は核兵器などの軍事利用から派生し
た技術です。この問題にも触れたいと考えています。
ビラはこちらをクリック
↓

第2回
「原子力発電は安全か」
講師:原子力資料情報室 上澤千尋氏
とき:2011年3月27日(日)午後2時~4時
ところ:未定(後日お知らせします)
第3回 「原子力発電に代わる代替エネルギー」
講師:元山形大学教授 長坂愼一郎氏(物理学)
とき:2011年5月22日(日)午後2時~4時
ところ:未定(後日お知らせします)
みんなで参加する予定です。
参加希望の方がいらっしゃりましたら、
気軽に連絡ください。
主催 核戦争を防止し平和を求める茨城医療人の会
〒300-0045土浦市文京町1-50富士火災ビル3階
茨城県保険医協会内
電話 029(823)7930
FAX 029(822)1341
Email: iryozin <☆> doc-net.or.jp
(<☆>を@に変えてください)
原発と核兵器は双子の関係といわれています。基礎から学ぶ原発問題のミニ学習会を3回シリー
ズで開催します。どなたでも参加できます。お誘い合わせの上、お越しください。
第1回
「原子力発電の仕組み・原発開発の歴史」
講師:元山形大学教授 長坂愼一郎氏(物理学)
とき:2011年1月23日(日)午後2時~4時
ところ:県南生涯学習センター小講座室(イトーヨーカドー5階)
【講師からのメッセージ】
日本の政府と電力会社は、「原子力発電は発電時にCO2を排出しない」、「地球温暖化の対策は
クリーンな原子力発電」と盛んに宣伝しています。日本では55基の原子力発電炉が稼働しています
が、さらに20基の原子力発電炉を新たに必要だと述べています。
この学習会では「原子力発電の仕組み」、「原子力発電の歴史」から話をはじめて、原子力発電の
問題点について話します。原子核燃料を精製する過程、原子炉運転における事故、温排水の問題、
高レベル放射能廃棄物、放射線汚染と障害、活断層と地震などについてお話します。
原子力発電は原子核の平和利用といわれていますが、元来は核兵器などの軍事利用から派生し
た技術です。この問題にも触れたいと考えています。
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第2回
「原子力発電は安全か」
講師:原子力資料情報室 上澤千尋氏
とき:2011年3月27日(日)午後2時~4時
ところ:未定(後日お知らせします)
第3回 「原子力発電に代わる代替エネルギー」
講師:元山形大学教授 長坂愼一郎氏(物理学)
とき:2011年5月22日(日)午後2時~4時
ところ:未定(後日お知らせします)
みんなで参加する予定です。
参加希望の方がいらっしゃりましたら、
気軽に連絡ください。
主催 核戦争を防止し平和を求める茨城医療人の会
〒300-0045土浦市文京町1-50富士火災ビル3階
茨城県保険医協会内
電話 029(823)7930
FAX 029(822)1341
Email: iryozin <☆> doc-net.or.jp
(<☆>を@に変えてください)
